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学部雑誌の編集作業がとんでもないことになりつつある小土井です。うわぁ、夏休みにもうちょっと教授に圧力…もとい、お願いしておけばよかった。
最近あんまり映画を見ていなくて悲しいです;いや、就職活動も本格化してるし、学校もあるから、そんな呑気にしているわけにも行かないと思うのですが、禁断症状が、禁断症状が…!! ああ、とりあえず台風が来ないうちにお風呂入ります。 |
ほぼ毎日徹夜と言う状態から解放されて知ったたった一つの教訓、「宿題は夏休みの間に終わらせておきましょう」。いまどき小学生でも知ってるやい!にきびが出来た… で、今の時期にフラット・パック熱が再燃したら絶対に就職活動できなくなるぜ…!と言いながら(注:小土井さんは高校3年生のときこいつらにハマって頭が一時期おかしなことになりました)、結局借りてきたこれ。うわーヤバい。滅茶苦茶ヤバい。泥沼に再びハマりそうです… というか、今まで基本中の基本であるこの映画を見ていなかったのもおかしな話だなぁ、と今更思いつつ…モデルという職業に対する認識は世界共通なのだと(笑)これはベン・ステイラーがやるからいいのです。キモいと超絶キモいの間にある(正直私は、ステイラーって言うほどブサイクではないと思っているのです、けれど、彼がモデルであると考えた場合には…笑)(笑いすぎ)彼が演じているから…ブルー・スティールって。彼が「美男に生まれてごめんなさい!」とか言ってるから笑える。ウィル。フェレルが同じセリフ言ったらみんなヒく。 とにかくベッドシーンで爆笑したとか初めてですよ! ウィル・フェレルは相変わらずキモいし(褒め言葉)『ナイトミュージアム』シリーズですっかりオーウェン・ウィルソンのファンになった妹は大喜びしてたし、ヴィンス・ヴォーンは弟役でしたよね?お父ちゃんはジョン・ボイトだし(この人は『真夜中のカウボーイ』『脱出』のイメージが強く、柔らかい映画に出ているとどうしても違和感が消えない…)てかジェリー・ステイラー!!本当の親子じゃないか!!というか嫁を出してる時点でもうアレですが…(笑)そして相変わらずサディスティック100パーセントなミラちゃん…身内色強すぎます。 まぁ、この映画のもう一つの楽しみ方はカメオ出演の嵐から出来るだけ多くの人を見つけ出すということなのですが…暴威さま…! モデルという職種にこだわらず芸能界を茶化しているのかなんなのか。過食症になった過去を告白したヒロインに対して「たくさん食べたらそりゃ吐くよ」と笑う場面なんか、意外と意味深。どっちに取ってもいいのですが。あと手タレって言葉、2001年にもあったんですね。 ズーランダーがキメ顔を連発するたびに笑うのですが、一番笑ったのは変装して潜入!シーンです。別人のようだって別人じゃないか(笑) 寝不足で酷い文章になってるだろうから、明日書き直すかもです、おやすみなさい。 |
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ハルキ・ムラカミ訳ではないわけですが、新潮版のトルーマン・カポーティ『夜の樹』を買って読みました。ブックオフで百円。やっぱりカポーティ、好きです。
何が好きかって、いちいち表現が分かりすぎてしまうところ。本当は分かっていないのかもしれないけれど、グサグサと心に刺さる、届く。この本の収録作品では「誕生日の子供たち」が一番好きです。最後の一文で、結末は冒頭で触れてあったから分かっていたにも関わらず、泣きそうになった。 あと「感謝祭のお客」も何だか痛々しかったし…「僕にだって言い分はある」ってスラップスティックな作品も陽気で悲惨な感じが素敵。 フォークナーと同じ匂い…アメリカ南部的?と言うのか。泥臭い、けれど怖い。田舎ってどこでも似たような感じなんだな、って思ってしまう。 月曜日から学校が始まるわけですが、あーあ、レポート終わってないや。 |
最近ジョン・キューザック出演作品を漁ってみたりします。鳩が豆鉄砲を食らったような顔も何度も見たら愛着が沸いてきます。上手いなぁ、と思いつつ、『エージェント・オブ・ウォー』をみてそのロック具合に嬉しくなりました。思考が偏ってる人は、共感できるかどうかを別として、見ていて非常に面白い、何だかワクワクします。 で、この映画も背中がカユーくなる。原作は『評決のとき』や『レインメーカー』などなど法廷物の大御所ジョン・グリシャムだそうで。どれもこれも似たりよったりとか禁句です、禁句。 証券会社で起こった銃乱射事件、射殺された被害者の妻が、銃を製造していた会社を相手取り裁判を起こした。敏腕弁護士のダスティン・ホフマンが原告側についているのに対し、会社側には裁判・陪審員コンサルタント(そんなものがあるのか)のジーン・ハックマン。そして陪審員に潜り込んだキューザックは、レイチェル・ワイズと組んで暗躍しています。曰く「評決、売ります」。 マクドナルドのコーヒーが熱くてやけどしたから損害賠償を要求したり、電子レンジで猫を乾かそうとして爆発したからって裁判起こす国は違います。日本では通り魔に刺された人が関孫六訴えたって話なんて聞きません。というか、多分相手にしてもらえません。また最近日本でも開始されました陪審員(裁判員)制度があり裁判に対する関心が高いということもありますし(とは言ってもアメリカ国民とて日本人同様、陪審員になるのは非常に鬱陶しいものだと言うことがよく分かりました、笑)だからこそ法廷サスペンスなんてジャンルがよく売れて浸透するんでしょうね。 まぁ、ここでキーワードが訴えられたのが銃だった、っていうところもあるとは思いますが…日本には、こういう必要悪というのか、こうまでも真っ二つにその存在について議論が分かれる品物は存在しません。あえて言うなら煙草とかかな…でも煙草なら、肺がんになって死ぬときなんて大概年食ってからですから、家族も諦めがつくのでしょうが、銃は老若男女お構いなし、たった一発の銃弾により一瞬にして命を失ってしまう。しかもある程度の年齢に達していれば合法に手に入れることができる…護身のために銃を所有する権利って、よく考えなくても凄いものが認められている国アメリカ。 裁判系の話でよくあるのが、一つの判例、という。たった一つ、前例が出来れば、みんな回れ右してそれに従う。銃会社の人々が恐れているのはそれで、万が一今回の裁判で敗訴してしまったら、あちらこちらから同じような訴訟が起こされ、それこそ会社が潰れかねない。 と、グダグダ書きつつも、主人公の真意とか、あんまり突っ込んだらネタバレになるのでもう言いませんが、ハックマンが自信満々のにくったらしいコンサルタント(こういう役が出来る人は素敵…最後の寂しい罵りとかね)とホフマンの正義の弁護士(涼しげな顔で…笑)。非常に固定化された役割。ここらへんは入れ替わる心配はございません。この二人、下積み時代からの大親友だそうで、さぞかしお互い楽しく演技していたものと思われます。そしキューザックは実は…と、他人にも堂々と勧められる面白いサスペンスです。主要出演者全員が熱狂的民主党支持者という点から、はい、お察しください。私、こういうガッチガチに偏向したストーリーに接すると、すぐ背中が痒くなります。嫌いじゃないんですけどね。 けれど、実はこの物語の真意というか、最高にブラックなところは<ネタバレ>この物語がキューザックによるハックマンへの復讐劇として仕組まれていたものだったから良かったものの、本来の「正しい」方法では、正義(とこの映画ではされていますが、本当かどうかは私は知らない)は勝つことが出来ないという事をはっきり提示してしまっているところ。そもそも、この裁判って原告は正義なの?陪審員たちの会話に、頷いてしまう部分、あるんじゃないの?なんとも人の悪い映画。 キューザックはラブシーンは似合わないけれど、善良そうな顔して実は眼が据わっているという新たな事実も発見。ちょっと怖い。それがいい。俄然張り切ってた感じですが、ちょっとあざとかったけれど、良い良い。 |
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『96時間』(2009)
監督:ピエール・モレル 出演:リーアム・ニーソン テーマは「父娘の絆」だそうです。嘘つけ。リュック・ベンソンプロデュースの暴走映画ですよー。 |



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