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まさか「ラトルズ」がニコニコ動画にあるとは思わなかったので置いておきます。
その名の通り「ビートルズ」のパロディバンドで、モンティ・パイソン番組終了後のエリックとニール・イネスが立役者となり結成されました。 ロン・ナスティー(ニール・イネス) ジョン・レノンのパロディ。ラトルズのリーダー。ヒトラーの娘と結婚したあと怪しい宗教に入る。 ダーク・マクィックリー(エリック・アイドル) ポール・マッカートニーのパロディ。スマートさが売り。解散後はグレて?パンクバンド「Punk Floyd」を結成しかつての紳士的なイメージを払拭。 スディッグ・オハラ(リッキー・ファター) ジョージ・ハリスンのパロディ。インド系イギリス人。殆ど喋らないキャラ。何故かインド航空のスチュワーデスになる。 バリー・ウォム(ジョン・ハルシー) リンゴ・スターのパロディ。ドラマー。転身後実業家となり、のちに美容師界で大儲けをする。 (ウィキペディアより抜粋) の四人組ですが、エリックとイネスはそっくりに演技してるし、何よりも歌が上手い。バンドとしても十分に食っていけるレベルの高さです。 上記映像は「OUCH!」なる曲のPVなんですが、これはもちろん映画にもなってる「HELP!」のパロディ。イギリス人のジョーク大好きさ加減が大爆発してる。いいなぁ、これ… サタデー・ナイト・ライブに登場したりライブをしたり。ちなみに彼らの成功を描いたドキュメンタリー映画『THE RUTELS in ALL YOU NEED IS CASH』(「ALL YOU NEED IS LOVE」ではない )ではインド系イギリス人にされてしまった(ここら辺物凄くキツいと思うんですけど、笑)ジョージ・ハリスン本人が登場していたりします。『ライフ・オブ・ブライアン』の出資者だったり、エリックとジョージは仲が良いんですね。確かグレアムとリンゴも映画で共演してたり、いろいろ縁があるもんです。 |
久しぶりにパイソンズ関連の話題ですよ。(苦笑) ケヴィン・クラインがアカデミー助演男優賞を受賞。うん、あの熱帯魚を食べるシーン、大好きです。場所吐かないと全部食っちまうぞってほんとに水槽から掴み出して生きたままもしゃもしゃ食べていくクラインと愛しのペットを丸呑みされてやめてーゆるしてーと泣き叫んでるマイケルの掛け合いはめちゃくちゃ面白い… ジョンが脚本・主演を兼ねており、マイケルがゲスト出演。ノリは殆どパイソンズなので、好きな方にはたまらないと…ダイヤ強盗が盗んだダイヤをめぐるお話。 後にこれと同じメンバーで撮った『危険な動物たち』もそうなのですが、パイソンズ時代と違ってジョンはどうにも面白みのない役―要するに、いい奴、完全にはっちゃけることの出来ないお利口さん。他の役者が盛大にボケまくってるのに比べて、一人だけ浮いている―を演じていて、ナルシシズムといいますか、そこがイヤらしいなぁと言うのはあるんですけど(苦笑)一応モザイクが出るほど身体を張ってはいますが… 弁護士とか権力者を馬鹿にするのは彼らの十八番。そして上記の動物虐待ネタなど、一通り世間を逆なですることはやってます。 タイトルの「優しい奴ら」というのは日本で勝手につけられたものですが、愚かしい故の登場人物への愛着、ってことなんでしょうか。 |
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といえばモンティ・パイソンアカデミー名誉学長(自称)であり、日本を代表するパイソンファンです。彼がテリーJの『エリック・ザ・バイキング』に出演してたってことも聞き及んではいました。でもこれは…これは…
最強すぎる。(震) たまたまテレビをつけたら『ザ・ベストハウス123』を放送していてあまりのヒットに思わずおなかがよじれそうになりました。テリーJ自ら好き勝手しゃべっても良いって言ったそうですが、セリフの意味分かってたのかな…幾らなんでも酷すぎる(笑) まぁパイソンズもrとlの区別が分からない且いつでも原チャリに乗ってる日本人とか散々素敵なジョークをやらかしてくれてるので関根流の逆襲だったんじゃないかと睨んでおります。 三谷幸喜がプレゼンテンターをして「外国人が演じた変な日本人」って奴の番外編だったんですが、本編もイイ。ショーン・コネリーはみんな知ってるよね(盲点だったけど)マーロン・ブランドも実物を見たことは無かったけど話は聞いてた。でもミッキー・ルーニーとか持ち出してくるあたりさすがマニアな三谷さんだなぁと感心(笑)変装どころかそもそも現代日本での知名度がどれくらいあるのかしらこの人。 日本人の役を外国人に任せるなんて、キィ!という意見は時代遅れなのかもしれません(いや、流石に上のは常軌を逸していますが;)ハリウッドでもアメリカ人の役をイギリス人やオージーやらが平気でやってるわけだし…問題は「興味本位で描かれる自国文化」への嫌悪。許容ラインをどこまでにするか、というのは非常に難しい問題だと思います。たとえば、小土井は『キルビル』シリーズに関しての描写なんかまったく問題ないと思うのです。あれはあくまでタランティーノ監督のファンタジーだし、むしろ崇拝の念さえ伝わってきて背中がむずむずしてくるくらい。 『ラストサムライ』とか諸に踏み込んで来るような奴はちょっと考えなければなりませんが、外国人も映画というメディアに映ってるもの全てが正しいと考えるほどバカチンではないと思うので、むしろそう信じたい。 ついでに言うならば同じモンゴロイド系ならば映画史上最初で最後、チンギス・ハーンを演じたジョン・ウェインとかもぜひとも入れて欲しいものですね! |
グレアムの悲惨な顔は見るとつい笑ってしまうのは何故でしょう?(酷い奴め) モンティ・パイソン劇場版二作目にして世界各国で上映禁止が相次いだという問題作。今の時代ですら『ダヴィンチ・コード』があれだけ騒ぎになるヨーロッパですから、30年近く前にキリスト(と似たような運命をたどる男)の話をこれだけ茶化したらそりゃ大問題にもなるわな…でも禁止されたら観にいきたくなるというもの、わざわざ上映している地域までバスで行くなんていうツアーも組まれたそうで(笑) この物語、あくまでも「ユダヤ人ブライアン」が、「たまたまキリストと同じような運命を送る」話です。最初の企画では実際にキリストの人生にしようとしていたようですが… オープニングのギリアム謹製アニメと曲からして笑っちゃう。「ブライアンは少年になった、××だって掻いちゃう」って、そんな真剣に歌わんでも… 今回「完全版」だからってことかどうかは知りませんが…頼むからボカシ位入れてよ…グレアムのボールエンバッツ(死)なんて見たく無かったよ…・あと向こうではヘアはOKなんでしょうか? おかげでせっかくまたテリーJが脱いでたのにインパクト薄(爆)あと元病人のマイケルがやたらと良い身体でびっくりした(…) 色情魔的観点はこれくらいにしておくとして。ユダヤの民のレジスタンス組織の抗争話とか、あさま山荘みたいな学生運動っぽくてやっぱり時代的にパロってるんでしょうか。 「僕はメシアじゃない!」とガクガクしながら叫んでるブライアンですが、何を言ってもついてくる信者たち。宗教っていう存在自体に対する凄い皮肉。そしてあのラストですが、結局宗教は人間にとって不満の捌け口なんだな、と。救世主はその槍玉に挙げられる。 でも個人的にブライアンの説教(笑)は好きだなぁ。「僕たちは一人一人個人の人間です」とか。この考えはキリスト教的観点から見るとどうなんだろう。 あとあれだ。自分たちの栄光を無邪気に信じ続けていつまでたっても怠惰なローマ人とやらなきゃいけないことはわかってるのに言葉ばかりで何も行動しない解放戦線のメンバー(役員ばっかり)、動かないのはどっちも同じだけれど本当にダメなのはどっちだ、ってね。そんな世間で暴風が吹き荒れる中、保守的なブライアンの母ちゃんが一番まともに見えてくるってのが怖いです。テリーJのペッパーポット素敵過ぎます。 パイソンズが作ってるんだからストーリーはとことんナンセンスでブラックだけど、最後エリックの歌う『Always Look On The Brightside Of Life』で全てが救われるって、凄い(あくまで観客のみだけれども)ほんとこれ名曲だと思います。人生の明るいほうだけ見ていこうよ、って。歌詞は著作権の都合上載せたらまずいかと思うので 一番好きなところは壁の落書きのシーン。ジョンとグレアムの掛け合いが物凄くいい。それと何故宇宙。映画製作前後に公開された『スター・ウォーズ』の影響とみてよろしいか。 |
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明日『ホーリーグレイル』と『ライフ・オブ・ブライアン』が届きます!!楽しみは無傷のままで取っておきたいのでyoutubeもニコニコ動画も一切見ずに我慢していた甲斐がありました…合計6000円の幸せ。ささやかな喜びを潰れるほど抱きしめて生きています。たとえ財産が底を尽きそうでも明日講義が7時まであろうとも。
嬉しいので最近新設されたニコニコ動画ツールを使ってみます↓ 代表的スケッチ「死んだオウム」。ジョンのテンションの異常さとすっとぼけたマイケルの組み合わせがとても素敵。 『ホーリーグレイル』の方の音声解説がテリーJ&テリーGにジョン&エリック&マイケルの2パターンで、『ライフ・オブ・ブライアン』がテリーJ&エリック&テリーGとジョン&マイケル。なんだか作為的なものを感じるのは気のせいですか。ほかにも特典映像が豪華で嬉しいことこの上ないです。 |





