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昨晩は『戦場に掛ける橋』、今日は朝(というか昼…寝過ごした!!;)から『アラビアのロレンス』、デヴィッド・リーン監督を梯子。そろそろ根負けしそうです。
とりあえず、リーン監督はアレック・ギネスといい、ピーター・オトゥールといい、 今はロレンス、そしてオトゥールの崇高さと、美しすぎる砂漠の景観にフラフラになり、以前見ていたときには見落としていた様々なポイントを発見してもっと精進せねばと落ち込み、正直頭が痛いですが(そして性懲りもなくラストの場面でアリと共に眼を潤ませてしまう自分が嫌だ)今年こそは『知恵の七柱』読破を!明日借りてこよう… |
慢性疾患である活字中毒を癒すため、夏休みに読む用の本を数冊買ってきました。最近往年のミステリー熱が再燃したため、乱読形式にハヤカワとか扶桑社のミステリーを買ってきました。 ミステリー好きを豪語しつつも、実は物凄い有名どころをちょろっと読んだ程度だということに気付き本屋へ行く度愕然としています。ドイルとかクリスティーとか…あ、父の影響で乱歩に関してはそこそこ読んでます。 で、この前『過去を逃れて』なるワンコインDVDを見ていたのですが、小土井はロバート・ミッチャムを見るたび、この人に酔いどれ探偵ことカート・キャノンをやって欲しかったなぁとしみじみ思ってしまいます。 今作を日本に紹介した都筑道夫氏訳のプロローグはとても有名。というか、これは都筑氏のオリジナルなんだそうですね。ああもうかっこよい… 『おれか?おれは、なにもかも、うしなった私立探偵くずれの男だ。うしなうことのできるものは、もう命しか、残っていない。 カート・キャノンというのが、名前だ。以前をいえば、ニューヨークでも指折りの、こわもてのする探偵だった。だが、おれの女房は尻軽で、おれの親友は恥知らずだった。ふたりが、いっしょにいるのを見つけたとき、おれは、ふたりを拳銃で、殴りころそうとした。けれど、だれかが巡査を呼んだ。おれは、持兇器暴行罪で告訴され、私立探偵の認可証をとりあげられた。 いまは、ニューヨークの裏町バウアリで、ルンペンたちと暮らしている。だが、この裏町でさえ、ひとは悩みを持っている。この裏町でさえ、ひとはおれのところへやってくる。その人びとには、認可証など、問題ではないだろう。おれは、いまでも私立探偵なのだ。ニューヨークでも指折りの、こわもてのする探偵なのだ』 著者はカート・キャノン名義ですが実はエド・マクベインの変名というところが憎い。 キャノンの一人称で語られる、情けなくて、汚くて、ちょっとセンチな物語がどうにも好きで、ひそやかにファンを名乗っているわけです。 短編の方は手に入りましたが、長編の方は売ってないんだよなぁ…うっかり都筑氏が書いた贋作版にまで手を出してしまいそうな勢いです。 で、なんでミッチャムにキャノンかというと、なんと言っても彼はタフガイだし、小汚い格好が非常に似合うと思うからという非常に単純なもの。ほつれたタートルネックとか、破れて泥だらけのコートとか、ホームレスルックが絶対似合いそうだよ。(褒めてます)同じタフガイでもボギーでもブロンソンでもバート・ランカスターでもジーン・ハックマンでもなく…程よく都会的で、程よく女の扱いが上手そうなところとか。 にしても、ミッチャムの”スリーピング・アイ”は見てるこっちまで眠たくなってきそうですね。欠伸がでてきた…(そんな馬鹿な)(別に映画が面白くないというわけではありませんよ) じゃあ今なら誰が演じたら面白いかなぁと思うのですが、それはまた考え付いたら書こうかと。 |
好き映画『グッドフェローズ』の原作、映画ではレイ・リオッタが演じていたヘンリー・ヒルの回顧録を読んでいるのですが、映画版はほんと忠実に作ってあるなぁと驚きです。こんなフィクションと見まがうような世界が展開されているのですかブラウンズヴィル=イースト・ニューヨーク地区…; 劇中でジョン・ウェインが死んだというニュースが流れて、デ・ニーロが「ウェインがの死はひとつの時代の終わりだ」みたいなことを言う場面があるのですが、主人公ヘンリーはアイリッシュ・シシリアン、デ・ニーロ演じるジミー・バーグもアイルランド系、そしてウェインもアイルランド系。アメリカの体現者はマジョリティのWASPではない。同じくアイルランド系であったケネディ大統領はギャングとの繋がりがあったという説が有力。 完全なイタリア人でないためファミリー内でも異端だったヘンリーとジミーは、ある意味最底辺の存在。そんな彼らがもがいて暴れて、そして誰よりも贅を尽くす。アメリカの裏歴史。それが終わった途端、思わぬところから綻びが見つかり、まるで砂上の楼閣の如くいろいろなものが崩れていく。上記の台詞を付け足したスコセッシ監督のセンスは非常に洒落てると思います。 今ヘンリーのその後をウィキペディアで見ていたんですが、02年に奥さんと離婚なさったとか;現在ちょうどデ・ニーロと同い年、カリフォルニアでなかなかヤリ手の実業家として元気になさっているそうで。ジミーは96年に病死。もう、凄い… また映画の方が見たくなってきた… 本日は七夕!なんてロマンチな祭典!願いたいことはたくさんあるけれど、どれもこれも漠然としていて、これって幸せなことなのかなぁと思ったりしています。 |
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ランボー上映開始前の予告で初めて見たのですが
ヒース・レジャーに震撼。命を懸けるとはまさしくこういうことなのだなぁ…ああ(涙) 既に制作が決まっているらしいノーラン版バットマン三部作の完結編にはジョーカーは出てこないんでしょうか。バットマンには魅力的な悪役がたくさん登場するとはいえ(予告編でも影の如くちらっと映ってたのはトゥー・フェイスことハーヴェイ・デント(アーロン・エッカート)でしょうか?)やっぱり宿敵と言えばジョーカー。そして、ロビンの登場する日は来るのか…? 相変わらず喰えないマイケル・ケインとか、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン等前作からの素敵キャラも続投。噂ではキリアン・マーフィーがちょっとだけカムバックするとの事ですし、 無論主演のクリスチャン・ベールがどうバットマン/ブルース・ウェインを深化させるかも見所だし、とにかく役者陣がガッチリ堅いので、前作にも増して |
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某紅茶会社喫茶部の苺タルトですっかりご満悦な安い女小土井ですが、こんなにのんきにしていられるのも今日が最後。来週の火曜日までに命がけで研究発表のレジュメを完成させねばなりません。とりあえず明日提出のレポートを何とかしなければ;;
映画情報を見ていたのですが、今年はアメコミ原作の映画が凄いですね。8月公開の『インクレティブル・ハルク』をかわぎりに『アイアンマン』『バットマン・ダークナイト』と…それぞれ主演がエドワード・ノートン、ロバート・ダウニーJr、クリスチャン・ベールですか…揃いも揃って私のツボなすてきっしょいところを… ハルクはまだエリック・バナ版は未見なのですが、ロバート・ブルース・バナー博士は困った顔をしている人が演じなければならないと決まっているのですか。そしてヴィラン役にティム・ロスという…私に見に行けという映画会社の命令のようですね(苦笑) 『ダークナイト』はもう最初から見に行くの決定だし(笑)ロバート・ダウニーJrがヒーローってだけでもう一見の価値がありそうだし。 最近のアメコミ映画は主人公の生い立ちを深く抉ってみたり、わりと重苦しい、高級化されたものが多いですね。でもクリストファー・ノーラン監督の描く重厚なブルース・ウェインも好きだけど、とことん娯楽に徹していたティム・バートン監督のバットマンはやっぱり素敵なわけで。だらだらカウチポテトをしながら見るような気楽なもの、この爽快感こそ…と心の片隅で小さく思っているのは私だけでしょう か? ちなみにバットマン好きの小土井が思う各映画のバットマン/ブルース・ウェイン。 ・マイケル・キートン→ヴィランがあまりにも強烈なのに比例して(ジャック・ニコルソンとダニー・デイビッドって;)バットマンもちょっと悪人面(こら)ティム・バートンのゴシックで醜悪な世界観にマッチしてる。「バットマン」という意味では疑問が残るけど、「映画」としては一番好き。 ・ヴァル・キルマー→何気に好きなんだけどな…ドラなお坊ちゃん。そこそこ潔癖でそれに付随するヘタレ具合とかも。映画の明るさも一番好み。ヴィランもいい味出してる。個人的にはもうちょっとトゥー・フェイスの描き方を工夫してほしかった(オタク的発言) ・ジョージ・クルーニー→ケイブに女囲ってそう。ロビンとバットガールの子守。物凄く不遜な感じ。歴代バットマンでバトロワさせたらこの人が勝つに違いない。でもアルフレッドがいなければ何も出来ない。 ・クリスチャン・ベール→ビジュアル的に一番ブルース・ウェインしてる。絵に描いたようなお坊ちゃま。品があるなぁ…でもやっぱり映画の描き方の問題か、自己の内側にひたすら篭ってしまう姿は見ていて苦しいときがある。そこが良いのだけれど。ますますの活躍を期待します。あとアルフレッド最強伝説。 ベール版は三部作になるそうだけれど、噂になってるスーパーマンとのコラボレーションは実現するのでしょうか?そしてロビンは出てくるのでしょうか。 そしてアメコミも良いけれど日本の漫画(アニメ?)も頑張ります↓ 真田広之さんは何をなさっているのでしょうか(笑) |




