最近レポート書きながらyoutubeでLinkinParkの『numb』をエンドレス再生しています。最近方向転換しちゃったみたいだけど、この曲が凄く好きでした。映画『マイアミ・バイス』が公開されたときにマイケル・マンがこの曲をテーマに使って、しかも主演はコリン・ファレル!と、一人で盆暮れ正月クリスマスがまとめて来たんじゃないの、という騒ぎ、せめて劇場公開中に気がつけばねぇ…(騒いでいた時期→レンタル開始直前)いえいえ、興味はあったんですよ…でもちょうど高校の体育祭と文化祭の時期でめちゃくちゃ忙しかったのと、『X-MENファイナルディシジョン』を観にいったら予算が切れたのと…マイケル・マンだって気付けば親に借金してでも観にいってたのに(涙) マイケル・マンが好きな理由。 ・ハードボイルド ・音楽の選曲と使い方が素敵 ・スピード感 ・アル・パチーノとロバート・デ・ニーロを同じ画面に映したという快挙 最後の奴は個人的見解なので無視してよろし。でもトム・クルーズ嫌いだった私の拒絶反応を少しでも和らげたものとして挙げるならやっぱり『コラテラル』だったのも事実。俳優さんの使い方が面白い、のかな? コケたのか、コケてないのか。そんなのもういいです。福々しい(好意的表現)かつ金髪のファレルが思ったよりも悪人面だったとか、もう私彼が好きだからそんなの気にしない(言っちゃった) コリン・ファレルとコン・リーを載せたボートが海原をぴょーんぴょーんと飛ぶシーンだけでもうご馳走様です。元祖のほうでも盛んにやってましたね。 時代が変わればヒーロー像が変わるのは当たり前で、監督のほうでもかなりイメージチェンジを図った模様…実は映画版を借りる前にDVD一枚分だけドラマ版を見たことがありまして(現在案の定シーズン1を観終わって停滞中)何で80年代ってあんなに明るいんだろう。マイアミって気候もあるかもしれないけどい…いや、明るいんじゃないのかな。それぞれ問題を抱えつつもそれを顔に出さないで快楽主義に耽ってるところがニヒルでかっこいい。そしてやっぱりドン・ジョンソンの憎たらしいほどの爽やかな笑顔! だから映画版でいきなりソニーが深刻そうな顔をしてたらみんなひっくり返っちゃったのかもしれない。 とも思ったんだけど、これを観た友人が「アクションが地味で面白くなかった」とボヤいていたので。確かに(納得←こら)監督は今回もリアル至上主義で押し通した模様です。 監督の映画で楽しむべきところはアクションじゃなくて、映画全体に流れる都会のドライな空気だということを理解するのに、小土井は2年くらい掛かりました(遅) 絶賛フリーだったソニーが恋した女は敵の情婦(?)、タブスは彼女持ち。ソニーが根無し草なのは相変わらずですが、刑事という職業のタブスだって明日は分からぬ身。<ネタバレ>彼女が敵の組織に拉致され重傷を負うことで彼の身にもしっかりと思い知らされる。情に負けたものが死ぬ。その狭間で戦う男たち、それがハード・ボイルド。立ち入れない世界だけにとてもかっこよく、眩しい。 傑作、とは言えませんが、是非とも映画館で1000円くらいで見たかったなぁ… |
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