昨日投稿したつもりだったのに出来てなかった;何故だ?; ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ、移植されるならどっちの顔がいいかと妹に尋ねたところ「何の嫌がらせだ」と一蹴された小土井です。日本ではいまひとつ人気がない大物スター二人の一騎打ち。 また一つ劇場で見なかったことを悔やむ映画が…ジョン・ウー監督の映画を見るのは今回が初めてなのですが、アクションの流麗さに息を飲みました。サム・ペキンパーみたいなスロー、教会で嵐の予兆を感じて飛び立つ鳩の群れ、流線を描いて飛び散り降り注ぐガラスの破片、派手な火薬の爆発。もう、挙げていけばきりがないです。しかもこれら複数が立て続けでも全然間延びしない…あの鏡越しに銃を構えるシーンとか、ゾクっときた。あのシーンだけのためにDVD買ってもいいやって思うくらい。 導入部分はSFチックで、メインとなるアクションとのギャップにちょっと違和感があるのですけど、発想自体はとても面白い。サングラスを下げる仕草とか愛撫とか、お互い数点のはっきりした癖を挙げておく以外は役者の腕の見せ所。敏腕刑事のトラボルタがイっちゃってる凶悪犯のケイジに、ケイジはトラボルタに。でも過去に二人が演じてきた役柄のイメージとしては、入れ替わっちゃった後の方の役がそれぞれ似合ってるな、と感じるわけで…でも物語の上では人格が交換され…ああややこしい!!; インパクトでは冒頭のケイジがほんとにキモいし(大讃美)アクションも逃げまわすときの困惑顔もやっぱりはまってます。メリハリのある演技をなさる役者さんなので、どうしても印象に残りやすい。対するトラボルタは若干押され気味。刑事に成り済ました(つまり顔を奪って逃げた)時の行動がちょっと曖昧だし、奥さんや子供に対するラフさはいい感じなんですが…やっぱり美味しいところは全部ケイジに持っていかれた気が。ご愁傷様です。 とグダグダ言いながら、これだけアクションに特化されると正直ストーリーの粗なんかどうでも良くなってきます。タランティーノが惚れた男、ジョン・ウー。次は『M:I‐2』でも借りてくるかな。 |
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